レーザー加工機において「真鍮は加工が難しい」と言われる理由は、高反射性にあります。
弊社ではこの課題を解決するため、ファイバーレーザー加工機を使用し、高反射材でも問題のないレーザーカットを実現しています。
また、旋盤やフライスでも高品質な加工を行っており、ファイバーレーザー加工機、旋盤、フライス、平面研磨機を組み合わせた加工方法によって、平面や曲面の仕上がり精度を高めています。
用途としてはブラケット、カバー、ベース、銘板などの産業部品や、装飾用パネルなどに幅広く対応しています。
弊社は長年培った金属加工のノウハウをもとに、形状精度と外観の美しさを両立した製品づくりを追求しています。
他社で難しいと判断された仕様や複雑形状の加工も、弊社なら対応可能な場合があります。
真鍮加工が必要な場合は、ぜひ弊社にご相談ください。